六本木・赤坂という高感度な街に暮らすエグゼクティブな方々の心を満たす空間にふさわしい設えとは何か。オンタイムの躍動感とは対照的に、その場所に居るだけで、心の中まで深く染みわたるリラクゼーション。それは、素材選びからデザイン、さらに照明の演出に至るまで、空間の隅々にまで研ぎ澄まされたクオリティへの追求があればこそと信じています。
住空間の心地よさとは、デザインの美しさと品質、機能性の調和と考えるフォワードスタイル。住まう人の視点やライフシーンから発想したインテリアデザインの提案により、数々の都市型住空間を創造してきた、デザインのプロフェッショナルカンパニー。
「MID GARDEN 赤坂氷川」のインテリアデザインを手がけたのは、多くの上質でスタイリッシュな都心居住を生んできた、フォワードスタイルの南部昌亮氏と大橋規子氏。
フォワードスタイルのデザインコンセプトは「シンプル＆クオリティ」。培ってきたノウハウを活かし、「心地いい空間」を実現してきている。
そこに住むであろう人を想い、「MID GARDEN 赤坂氷川」が生まれる氷川町という環境を考えたとき、そこにあるのは大人らしい落ち着き。そこで、シンプルモダンなテイストのインテリアデザインにした。
また、色の使い方にもこだわる。趣味や嗜好が異なる人々が暮らす集合住宅だからこそ、誰の美意識にも叶う色の組合わせが大切である。
ともすれば豪奢になりがちな空間を、整えていくセンスと手法は、他には真似のできないもの。「MID GARDEN 赤坂氷川」は、都心の落ち着きが表現されていて、住まうほどに味わい深くなっていく。
建具はもちろんフローリング床や収納面材も高級感あふれる突板仕上げ。天然木材の持つ美しい木目の表情を愉しむことができます。玄関・廊下の床やシステムキッチン、洗面化粧台の天板には格調高い大理石や御影石などの天然石を採用。さらに、リビング・ダイニングのドアハンドルは革の感触が手に優しく馴染み、見た目にも上品なデザインです。キッチンと洗面の水栓は、シンプルでスタイリッシュなデザインと優れた耐久性を誇るドイツ社製。手に触れた時の、上質な心地よさにこだわった素材の一つひとつが、グレードの高さを物語ります。
ダークブラウンの革を手巻きにしたレバーハンドル。落ち着いた上質感にあふれている。
リビングルームの床材には、木目が美しいウォールナットの突板のフローリングを採用。あたたかな雰囲気が魅力。
玄関から廊下にかけて、床に敷かれた400角の大理石。重厚でありながら、洗練された雰囲気。
キッチンの建具にはウォールナットと御影石を使用。柔らかなイメージとともに、高級感を感じる。
キッチンの水栓金具はグローエ社製。美しいフォルムで、空間のアクセントとなっている。
大理石を配した床やトーンを抑えたウォールナットの突板パネルが、落ち着きのある空間をつくり上げている。
リビング・ダイニングの建具は、家具材として貴重なシャム柿を採用。優しさと共に温もりを感じる。
写真はモデルルーム（EA Type・セレクトプラン）を撮影（平成23年10月）したもので、家具・調度品類他オプション仕様は販売価格に含まれておりません。オプションはタイプによって設置できないものがございます。オプションの申込には期限がございます。また、施工の都合により、実際とは異なる場合がございます。タイプにより一部異なる場合があります。設備、仕様はタイプにより異なります。
